ビーナス式オーダー開発

Venus Cloud ORDER SYSTEM

企業の「情報系」「基幹系」システムのクラウド化が進んでいます。単機能のパッケージ化されたクラウドサービスでの選択肢も増えてきました。しかし、複数のシステム導入で業務効率の悪化、自社業務に合わない、データ共有が点在などの課題も多く発生しています。
クラウドシステム開発・導入の課題にSFA/CRM/グループウェア/ERPをトータル提供する「ビーナスクラウド」ならシステム導入がスムーズに実現できます。また、高度なカスタマイズやオリジナル機能のオーダーの開発に対応しています。

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ビーナス式オーダー開発で解決

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経営を取り巻く環境は、インターネットによる営業変化、働き方改革、労働者不足、SDGs、など様々な課題があります。多くはデジタル技術の活用と一緒に解決していく必要があり、「DX（デジタルトランスフォーメーション）」と総称して、「DX推進」と言われます。

DX推進の重要性

企業の重要な経営課題として、「DX（デジタルトランスフォーメーション）」の推進と実現があります。経済産業省から日本企業は海外企業と比べ「DX」の遅れが将来のリスクとして2018年に「DXレポート」として公表しており、DXが進まないと「2025年の崖」として企業は競争力を失う事への警笛を鳴らしています。

参考資料：経済産業省「DXレポート」

DXとは？

「デジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの創出や変革となります。」
企業活動における営業（販売）、業務（効率）、連携（共有）などの課題において、社内、お客様、取引先などへデジタル技術の活用を行っていく事です。
DX推進への第一歩は社内情報データの共有化や活用となります。
DXは目的でなく、新しい技術や変化に追従していく継続的なデジタル戦略推進です。

DXスタート3つの失敗

失敗01

目標を定めずにシステム導入

情報データの共有範囲や有効活用などの目標を定めずにシステム導入をしている。
失敗02

誤ったデジタル化

EXCELなどのデータをデジタル化している事で終わっている。

※システムベンダーがEXCELをデジタル化する事をDXと営業している。
失敗03

複数のシステム導入

複数のシステム導入や登録業務に時間がかかり本末転倒になっている。

DX推進で最初に行うこと

デジタルデータの活用に戦略を持つこと

データ蓄積（登録）の効率的なシステムであること

バラバラにシステムを導入していかないこと

DX化に見識と信頼できるパートナーを選ぶこと

システム導入は組織改革と一体化で考えていくこと

多くの事を一度に実現するのではなくSTEPで実現していくこと

STEPに合わせて、成長・拡張できるシステムを導入すること

ビーナスクラウドの特長

ビーナスクラウドはクラウド型

「SFA・CRM（情報系）」「グループウェア（業務系）」「販売管理（基幹系）」
トータルERPシステムです。

「情報系」など一部提供が多いシステムと違い、ビーナスクラウドは多くのメリットを提供します。

社内システムの統一化を実現
データ共有で業務効率化
操作性の利便性
操作性の利便性

DXを実現する
システム選定の重要性

カスタマイズとオーダー開発の違いとメリット

Salesforceなど代表とする海外システム（SaaS型）の特徴はグローバル企業を想定された製品で業務をシステムの理念に合わせていく必要があります。
利用者でシステムのカスタマイズができますが、高度なカスタマイズにはプログラムが必要で開発部門やシステム会社への依頼が必要になります。また実現できる機能にも理念に合わせた制約があり、利便性や拡張性に多くの課題が発生します。
IT部門を持たない中小企業には、システムを業務に合わせられず、導入後に断念するケースも多く、システムも高額でコストメリットも考える必要があります。

ビーナス式オーダー開発

ビーナスクラウドは利用者側での一部カスタマイズも可能ですが、SaaS型システムと違い高度なカスタマイズは開発元が行う事です。
機能別モジュールやベースからカスタマイズできる事で制限なく動作速度や高い利便性が実現できます。
システムも複雑にならず、導入コストも安くなります。
また特殊業務機能を実現する事が可能で、中堅・中小企業のDX実現には「ビーナス式オーダー開発」が最適です。

さまざまな業界・業種のお客様のシステムを開発してきた実績の中で蓄積された各種事例（開発モジュール）を利用することで、開発コストを抑えながら高品質な開発が可能です。

DX推進に必要な
パートナー

ＤＸ推進には、自社の強化、改善、イノベーションを考えていく必要があります。
各課題や挑戦に組織改革・デジタル技術を同時に進めていく為には、ＤＸ専門家のコンサルティングも必要なケースもあります。

株式会社シフトはシステムを通じて多くの業務改善のお手伝いをしてきました。
システム導入だけでなく、ＤＸコンサルティングとして、お客様の業務改革から一緒にお手伝いするサービスを提供しています。

ビーナスオーダー式開発での導入事例

事例1
流機器メーカー販売会社

大手物流機器メーカー傘下の全国販売会社

導入前の課題

● 営業所毎に属人化した業務やルールが多い

● EXCEL管理や紙で業務運営されており、管理効率や見通しが悪い

● 複数システムや親会社とのシステムがあり、２重３重入力で煩雑

● 書類のコンプライアンス対応が困難

● 機器の営業所間の貸借や転籍などの確認や処理が煩雑
課題解決

● ビーナスクラウド業種版で、商談、契約、請求までの業務ルールを統一化

● 機器販売、レンタル、リース業務などを「オーダー開発」で機能追加

● 契約、業務、稟議申請書などを承認ワークフローでコンプライアンス対応

● 複数システムをビーナスクラウドで集約実現を行い、親会社システムとの連携で現場の煩雑化を解消

● クラウドシステムの為、本社で情報や利用者の一元管理が実現

次期STEP
共有化された情報を活用した、中古販売など新ビジネスモデルの実現

事例2
ハウスクリーニング会社

ハウスクリーニングを全国展開している会社

導入前の課題

● ホームページ申込後の料金説明や予約確認作業の負担が大きい。

● 作業スケジュール管理を紙で管理しており、キャンセルや変更が煩雑

● 作業状況や料金徴収が本部で把握出来ていない。

● 急速に店舗が増えており、現在の管理では限界
課題解決

● ビーナスクラウドをホームページの予約機能と連携
お店毎の料金やオプションもビーナスクラウドから設定が行え、ホームページの予約画面と連動

● 顧客情報や作業選択した予約申込が管理され、スムーズな予約業務が実現

● 作業スケジュールも自動化され、作業後の報告もシステムで管理

● お客様のマイページ提供でリピートや利便性がアップ

● テレビＣＭ等で一時アクセス増大もクラウドで負荷分散化

次期STEP
● リピートマーケティング機能
● 多様化する料金決済対応
● LINE等のコミュニケーションツールからの予約機能

ご相談の流れ

弊社は、「ビジネス創造企業」として、国内・海外での自社事業を通じて、お客様の業務の勘所を熟知しＩＴ専門家として積極的な提案を行っています。

お客様からの要望のみを正解としない、信頼されるパートナーと目指しています。

お気軽に
ご相談ください。

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