データの散在で作業の手間やコストが
増えていると悩まれている企業様へ
バラバラなシステムを
一本化
ビーナスクラウドは
こんなお悩みを
解決します
- 悩み01
- 社内データを情報共有して、部門間の連携を図りたい
- 悩み02
- 顧客情報のExcel管理や、属人化からの脱却をしたい
・社員ごとでバラバラの管理をしている
・担当しか商談状況が分からない - 悩み03
- 業務ツールごとのログイン入力は面倒だ
また、二重入力が無駄な作業だと感じている
DXの足かせとなっている
サイロ化
2018年に経済産業省からDX推進ガイドラインが出るなど国を挙げてDXの推進が叫ばれている中、なかなか進まない現状、それを妨げている一因がサイロ化です。
サイロ化とは?
サイロ化とは、部門やシステムが独立して業務を完結しているために情報の連携が図れずポツンと孤立している状態のことです。
自分たちの業務効率化を最優先にシステムを導入してしまうことなどが原因です。
そうなるとシステム間や部門間を横断して管理することが難しくなり会社全体の業務効率化を妨げる要因にもなります。
直面しているサイロ化の要因
企業では大きく2つの要因があります。
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要因01縦割り組織によるサイロ化
各部門が独立して業務を遂行しているため互いに情報共有ができない ことです。
縦割り組織の問題は大企業に生じやすいと言われますが中小企業でも 十分あてはまります。
たしかに、縦割りの組織は部門・部署の責任や方向性が明確になり団 結力を高め自部門の業務に集中しやすいというメリットがあります。
また、会社全体として成果を出すためには部門・部署横断で業務を行なうことが必要です。
バラバラに業務を進めていれば生産性向上には繋がりません。 -
要因02情報システムによるサイロ化
縦割り組織によるサイロ化が原因で、外部との連携を考慮せず自部門の業務効率化を最優先に、システムを構築してしまうことでおこっています。
そうなると、よくあることですが各部門で使用しているアプリケーションやシステムが十分に連携しないケースがでてきます。
蓄積されたデータを別部門では活用できないというような事は非効率的です。
また、情報システムのサイロ化は企業のデータ活用そしてDX推進の大きな障害です。
これからの時代データを利活用した経営がますます重要になるなか多くの中小企業もこれらの問題に直面しています。
現場で起きている問題点
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問題点
01 - データ活用の阻害と 経営判断の延滞
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経営や組織の運営ではデータにもとづいた意思決定を行う事が 必要です。
●情報を手元に集める作業が面倒になっていませんか?
●データが属人化し分散しているような事はありませんか?
●ExcelからExcelへコピペしたりしていませんか?あてはまれば、きっと情報活用の妨げになっています。
データ収集や加工を一つずつ手作業で行うことは迅速な決定を必要とする場合、機会損失に繋がりかねません。
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問題点
02 - コスト面・効率面での弊害
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各部門で複数のシステムを利用した場合、情報共有を阻害する だけでなく、システム運用のコストまたは作業効率面でも弊害が生まれているはずです。
●複数のサービスを利用している事で二重入力の手間、無駄なライセンス費用が発生していませんか?
あてはまれば、無駄な作業やコストが発生しています。
貴重なリソースを有効活用できてなければ、時間やコストの削減も実現しにくくなります。
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サイロ化を改善する3つの施策について
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部門間のコミュニケーション
リーダー同士が互いの部門の目標を共有し相互理解を深めることが大切です。
まずは他部署が何をしていて誰がどのような情報データを持っているか、今後どのような情報を必要としているかを確認しましょう。
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サイロ化を打破するビーナスクラウド
Venus Cloudはオールインワン型のクラウド型「SFA・CRM(情報系)」
「グループウェア(業務系)」「販売管理(基幹系)」トータルERPシステムです。
バラバラになっているデータベースをVenusだけで統合できます。
企業で一番大切とされる顧客に関することが情報系・業務系・基幹系へ紐づく事になります。
商談状況など営業担当に聞かないと全く解らないなど顧客情報の属人化から解放されましょう!
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データ統合を目的としたツール導入
既存のシステムを残しながら社内のデータを統合できるAPIを提供しているツールを活用するとデータ統合のハードルは下がります。
しかしメンテナンスに余計な工数がかかるなどデメリットもあります。
そんな時こそ業務にあわせて柔軟なカスタマイズが可能なVenus Cloudがお役に立つはずです。
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ITで働き方改革!
オールインワン型クラウド
業務管理システム
ビーナスクラウド
ビーナスクラウドは顧客管理からスケジュール管理、見積から請求書までトータルで可視化
社内のサイロ化解消に
ついての
ご相談はこちら
弊社では、企業の「ビジネス創造」と「DX推進」をサポートしお客様のマーケティング、組織改革、業務システム構築まで、トータルな提案を行っております。
蓄積されたデータを活用し経営を効率的に実施するにはサイロ化の解消が不可欠です。
部門ごとにデータがバラバラに管理されている、または情報システムがバラバラなどを解消する事ができればデータの価値を高め業務の効率化やスピーディーな経営判断も可能となります。
社内システムの効率化を行いたい、他社パッケージ製品ではできないと諦めておられる企業様、自社の業務に合致したカスタマイズを検討されている企業様、是非お気軽にご相談ください。
一から業務開発を構築したい(スクラッチ開発)または、現在ご利用のシステムをクラウドで焼き直しご検討の企業様はビーナスクラウド
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詳しくは「ビーナス式オーダー開発」ページをご覧ください。