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基幹システムのクラウド化に悩まれている企業様へ
基幹システムのクラウド化

時代とともに進化する

基幹システムの
クラウド化

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DX推進のきっかけ(時流)と働き方改革促進をしたい

オンプレミス型の基幹システムから脱却したい

社内運用コストを抑えたい(導入・メンテナンス・BCP対策)

ビーナスクラウドは

こんなお悩みを解決します

クラウド化が進んでいる
基幹システムの現状

政府が推進しているDX(デジタルトランスフォーメーション)SDGsの流れも相まって、企業サービスのクラウド化も急速に進みつつあり
ます。 また、クラウドサービスを利用している企業の割合は全体の約7割となっています。
前年の65%から4.0%も上昇しています。

クラウドサービスの利用状況

参考資料:総務省の2021年の調査「令和3年版 情報通信白書」

最後の砦とも言えるのが、生産・販売・受発注・在庫・勤怠管理など企業の根幹となる部分の業務を担っている基幹システムです。

大手だけでなく中小企業においても基幹システムにて企業の「ヒト・モノ・カネ」に関するさまざまなデータを管理することで効率的な
運用が可能になり、利益を最大化することができます。

しかし、今までの基幹システムといえばデータを正確かつ安全に管理する必要性から導入の際には高額な費用や運用コストが発生していた
ため、特に中小企業にとっては気軽に導入できるものではありませんでした。

そのような問題を抜本的に解決するのがクラウド化です。

DXが叫ばれる現在、長らく聖域とされてきた基幹システムにもオンプレミスからクラウドへ移行する流れがようやく日本にも到来してき
ています。

オンプレミス型と
クラウド型(他社)との比較


オンプレミス型 クラウド型
(ビーナスクラウド)
クラウド型
(他社)
導入費用 高い 安い 安い
運用費用 ●定期的なメンテナンス以外は不要
●メンテナンス時は高いコストが発生する
●専任の人材が必要
●月額使用料が必要
●メンテナンス料は月額使用料に含まれる
●専任の人材は不要
●月額使用料が必要
●メンテナンス料は月額使用料に含まれる
●専任の人材は不要
カスタマイズ可否 自社に合わせてフルカスタマイズ可能 自社に合わせてカスタマイズ又はオーダー開発可能 ●基本カスタマイズ不可
●一部のサービスはカスタマイズ可能
カスタマイズ費用 ●高い
●専任の人材が必要
●非常に安い
●弊社開発がカスタマイズするため専任の人材は不要
●高い
●専任の人材が必要
開発期間 長い 非常に短い 長い
利便性 低い ●高い
●場所を選ばない
●多様なデバイス利用可能
●高い
●場所を選ばない
●多様なデバイス利用可能
セキュリティ ●高い※対策コストを掛ければ
●専任の人材が必要
●高い
●専任の人材は不要
●高い
●専任の人材は不要
BCP 高くない 高い 高い
耐障害性
●データの安全性
●復旧までの時間は早い
●データの安全性
●復旧までの時間は早い
その他
インターネット環境が必要 インターネット環境が必要

このように、オンプレミスとクラウドでは多くの違いがあることがわかります。
よく耳にします「自社に合ったシステムが無いという悩み(クラウドサービスの弱点)」を解決する製品がビーナスクラウドです。

同じクラウドサービスでも当社ビーナスクラウドは、特にカスタマイズの部分に関して非常にコストメリットを発揮します。

クラウド化する5つのメリット

  • メリット01 導入コスト

    クラウドだと自社でサーバーを持つ必要がいりません。
    そのため、初期に準備するサーバー機器等の費用を低く抑えることができます。
    また、設置場所等の心配 もいりません。

  • メリット02 メンテナンス

    システムのハードウェアや基盤部分の管理運用はクラウドの提供事業者が行うため、自社での維持管理(セキュリ ティ・サーバー保守等)が不要となりコスト削減できます。

  • メリット03 利用場所を
    選ばない

    インターネットに接続できる環境があれば、外出先や出張先、自宅などさまざまな場所での利用が可能です。
    在宅勤務(テレワーク)など生産性の 高い働き方ができます。

  • メリット04 データ連携・情報共有により
    業務の効率化

    複数の個別システムが独立して稼働していることで、無駄な業務や時間が発生しています。
    クラウドだとシステム連携ができデータの一元管理が可能になります。
    そのため、データ収集の時間短縮やデータの二重入力を軽減でき、業務にかかっていた労力や時間を節約でき業務の効率化につながります。

  • メリット05 BCP対策

    クラウドは、社内にサーバーを置かない運用方法なので自社の重要なデータを保全することが可能になります。
    地震、火災、台風、停電などの災害に強い構造の施設にサーバーが設置されてるため、安全にデータを守れます。
    万が一、災害が起きても復旧が早いこともメリットです。

このような、メリットがあるのがクラウド型と言えるでしょう。しかし、基幹システムをクラウド化する際にはリスクも存在するのも事実です。
リスク軽減の為に注意しなければならない事がいくつかあります。注意点のケアについては基本的に信頼性のある業者サービスを選ぶこと で対応できるはずです。

クラウド化の注意点

自社の基幹システムをクラウドに移行する場合、押さえておくべきいくつかのポイントをご紹介します。

自社の業務の流れにあうようカスタマイズが可能か(将来も見据えて)

予算の範囲内に収まるか

データ移行がスムーズに行えるか

セキュリティコンプライアンスが大丈夫か

クラウドサービスのデメリットとして、オンプレミス型に比べてカスタマイズできる範囲が少ないケース(他社サービス)が大半です。
その辺りは基幹システムをクラウド化する移行前に確認しておきましょう。
Salesforce社など(SaaS型サービス)は、カスタマイズが可能となりますが製品に縛られた変更となるので中小企業においては、予算面・維持も含めて十分な検討が必要です。
重要な点は、自社業務の流れを無理やりシステムにあわせる事になり兼ねないことです。

ビーナスクラウドの特長

ビーナスクラウドはクラウド型
「SFA・CRM(情報系)」「グループウェア(業務系)」「販売管理(基幹系)」トータルERPシステム
です。
導入実績は200社を超えます。

「情報系」など一部提供が多いシステムと違い、ビーナスクラウドは社内システムの統一化が実現でき
データ共有効率化や操作性の利便性、システムのシンプル化など多くのメリットを提供します。

  • 柔軟なカスタマイズが可能

    ビーナスクラウドはオールインワン型のサービス提供で、お客様の業種・業務にあわせて自社専属の開発スタッフによる柔軟なカスタマイズが可能です。

  • 短期間・低コストでの稼働が可能

    アジャイル開発を導入しております。また、これまでの開発実績の中で蓄積された開発モジュールを再利用することで短期間での開発工数と・低コストでのシステム稼働が可能となります。

クラウド化についての
ご相談はこちら

弊社は、「ビジネス創造企業」として、国内・海外での自社事業を通じて、お客様の業務の勘所を熟知し
IT専門家として積極的な提案を行っています。

お客様からの要望のみを正解としない、信頼されるパートナーを目指しています。

社内システムのクラウド化を効率的に行いたい、他社パッケージ製品ではできない
自社の業務に合致したカスタマイズを検討されている企業様、お気軽にご相談をください。

一から業務開発を構築したい(スクラッチ開発)または、現在ご利用のシステムをクラウドで焼き直しご検討の企業様はビーナスクラウド
の「ビーナス式オーダー開発」がおすすめです。
詳しくは「ビーナス式オーダー開発」ページをご覧ください。

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