ビーナスクラウドで解決できる課題
01.DX推進の基盤化ビーナスクラウドで解決できること
- 営業支援、顧客管理、グループウェア、販売管理を一つのシステムにしたい。
- 社内外でデータ共有やデータの蓄積を行いたい。
- 業務の属人化を脱却したい。
- DX推進に合わせてシステムを成長をしていきたい。
- 特殊業務に対応できるシステムにしたい。
経営を取り巻く環境は、インターネットによる営業変化、働き方改革、労働者不足、SDGs、など様々な課題があります。多くはデジタル技術の活用と一緒に解決していく必要があり、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と総称して、「DX推進」と言われます。
DX推進の重要性
企業の重要な経営課題として、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の推進と実現があります。経済産業省から日本企業は海外企業と比べ「DX」の遅れが将来のリスクとして2018年に「DXレポート」として公表しており、DXが進まないと「2025年の崖」として企業は競争力を失う事への警笛を鳴らしています。
参考資料:経済産業省「DXレポート」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.htmlDXとは?
「デジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの創出や 変革となります。」
企業活動における営業(販売)、業務(効率)、連携(共有)などの課題において、社内、お客様、取引先などへデジタル技術の活用を行っていく事です。
DX推進への第一歩は社内情報データの共有化や活用となります。
DXは目的でなく、新しい技術や変化に追従していく継続的なデジタル戦略推進です。DXスタート3つの失敗
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01
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目標を定めずにシステム導入
情報データの共有範囲や有効活用などの目標を定めずにシステム 導入をしている。
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02
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誤ったデジタル化
EXCELなどのデータをデジタル化している事で終わっている。
※システムベンダーがEXCELをデジタル化する事をDXと営業している。
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03
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複数のシステム導入
複数のシステム導入や登録業務に時間がかかり本末転倒になっ ている。
DX推進で最初に行うこと
- デジタルデータの活用に戦略を持つこと
- データ蓄積(登録)の効率的なシステムであること
- バラバラにシステムを導入していかないこと
- DX化に見識と信頼できるパートナーを選ぶこと
- システム導入は組織改革と一体化で考えていくこと
- 多くの事を一度に実現するのではなく、STEPで実現していくこと
- STEPに合わせて、成長・拡張できるシステムを導入すること
DXを成功させる基盤とは?
今までの業務改革推進とDX推進の違いは、 「デジタル技術を活用したビジネスモデルの創造と業務 変革」です。
将来の技術革新や営業環境へ追従、成長できるシステム基盤が重要となります。DXを成功させる基盤のポイント
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01
- つながるシステム
- インターネットで繋がる(またはクラウド環境と繋がる)システムであるか?
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02
- サービスを提供できる
- お客様にサービスを提供できるシステムであるか?
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03
- データ共有と蓄積
- データ共有や蓄積が容易であるシステムであるか?
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04
- 柔軟な機能拡張
- 機能拡張や新技術に追従できるシステムであるか?
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05
- 信頼できるパートナー
- システム提供パートナーが一緒に伴奏できる。
信頼と知識があるか?
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06
- 他システムとの連携
- マーケティングツールやHPなどに連携対応できるシステムであるか?
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DX推進事例
お客様とつながるDX
ポイント
お客様とつながるには、顧客や見込客とつながるプラットフォーム化がポイントです。
DX実現
①業務DX
顧客であれば、マイページでの契約・請求提供で顧客利便性や業務コスト削減などの業務DXを実現します。②業務DX
マイページを通じた新サービス提供やイベント告知など日常に利用されるサービスの中につながりを持たせることで営業DXを実現します。
マイページがDXプラットフォームになります。③マーケティングDX
見込客であれば、問合せやSNSなどの入り口から獲得した見込み客に対してのマーケティングDXを効果的におこなう事が出来ます。
様々な方法で獲得した見込客を共有できるシステムがDXプラットフォームとなります。社内がつながるDX
ポイント
情報共有が行えるDXプラットフォームの構築化が重要ポイントです。
DX実現への障害
属人化やEXCELが情報共有やDX推進を行う上での障害になるケースが多くあります。
DX実現
情報のアウトプットのスタートがどこかを考えます。
例えば、日報からの情報共有はどうでしょうか?
顧客情報や担当者、案件情報、見積、受注、クレーム、全てが重要な情報です。
次に、情報を何に活用していくのかを考える事で次のDX推進を行う事が出来るようになります。DX推進の基盤化になぜ
ビーナスクラウドなの?- ビーナスクラウドは、営業支援・顧客管理・グループウェア・販売管理がトータルで実現したクラウド型ERPシステムです。
- ビーナスクラウドは、導入も簡単で必要な情報から共有していく事が可能なシステムです。
- まずはDXプラットフォームとしてシステムのルール化で属人化や脱EXCELを実現し自社に合ったDX推進に合わせた成長を行っていく事が出来ます。
- ビーナスクラウドは、業種・業態特化型のバージョンもあり特殊業務にも対応しやすいシステムです。
DX推進の基盤化には、拡張できるシステム
オーダー開発の重要性どのようなパッケージシステムであっても、完璧にフィットする機能やすべての業務を網羅できるシステムはありません。
その為に今までは自社に合わせて高額なコストをかけてフルオーダーシステム(フルスクラッチ)でシステム開発を行っていました。
現在ではハードウェアの高性能化や開発性に優れたクラウド環境により、コストや柔軟性に優れたシステム構築が可能になっています。また、クラウドファーストでシステム選定が行われています。
ビーナスクラウドは「情報系」「業務系」「基幹系」までの各種機能が網羅されており、機能毎のカスタマイズからオリジナル機能開発までワンストップシステムで提供が可能です。
データ共有化はもとより、利用者が使いやすいシステムが実現します。DX推進の基盤化には、伴走コンサル
信頼できるパートナー選び信頼できるパートナーとはお客様の業務理解はもちろんの事、将来の環境に自社でも取り組む経験を共有できるパートナーが必要です。
インターネットを取り巻くDX環境は、早く常に挑戦や成功体験から伴奏できるパートナーが重要です。
弊社は、システムのビーナスクラウドだけでなく、通販事業、マーケティング事業、海外事業などを行っており、経験を共有できるパート―として多くのお客様から信頼を頂いております。シフトのサービスと
お問い合わせ弊社は、「ビジネス創造企業」として多くの挑戦を行っています。
システム提供だけでなく、DX推進に必要な業務コンサルティング、マーケティング支援サービス、ホームページ及びコンテンツ制作など御社のDX推進に伴走型でサービスを提供できる会社です。
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DX推進の基盤化インサイドセールスへの対応導入負荷の軽減機能の拡張